【日曜コラム版】今日は根性論・精神論ですのでこういった話が嫌いな方は無理して読む必要はありません。

こんにちは ワガハイです。

先週、
「目標と目的の違いがわかっていないと稼げるようになれませんよ」
という点について
詳しくお話をするお約束をしておりました。

では、早速。

私はいつもあなたに
「あなたの目標はどんなことですか?」
「あなたの夢は?」
と、目標についておたずねしています。

あなたには目標をしっかり持って
その目標に向かってがんばって欲しいと思うからです。

ただ、実際のあなたは
目標があるのに稼げていないのではありませんか?
これはどうしてでしょうか?

今日はその問題を解決しますね。

目標にはその目標を実現したい理由=目的が必要です。
それも「非常に強い目的意識」が必要です。
ぼんやりとしたあこがれ程度の目標では弱いのです。

たとえばあなたの目標がお金持ちになることだとします。

その目標を達成するためには
「なぜその目標を達成したいのか?」
という明確で強固な目的が必要なのです。

目標と目的を混同してはいけません。

目標自体、何度も夢に見るくらい
しっかりと細かくイメージできるほど
明確で無ければなりませんし
その目標を達成したい理由も重要です。

お金は少ないよりも多い方がいい。
という程度では実現しないと言われています。

例を挙げますね。

あなたの目標が「川の向こう岸に行くこと」
だとします。

あなたの目の前に
幅が100メートルもある川があります。

あなたはその川の向こう岸に行きたいのですが
あなたの近くには橋もボートも無く、
あなたが向こう岸に行くためには
川に飛び込んで泳いでいくしかありません。

その川の流れはかなり急で
水も濁っていて深さもわかりません。

あなたは「川の向こう岸に行きたい」
という目標のために
その川に飛び込むでしょうか?

普通は飛び込みませんよね。

そんな苦労はしたくありませんし
危険かもしれないと考えるはずです。

「川の向こう岸に行きたい」という
あなたの目標よりも
「川には飛び込まない」ということを
選択するはずです。

私もきっとあなたと同じ選択をするでしょう。

しかし、もし、次のような状況だったらどうでしょうか。

川の向こう岸には
あなたの小さな子どもさんがいて
悪い男に今にも連れ去られようとしています。
今、あなたが追いかけなければ誘拐されてしまいます。

あなたは川へ飛び込むことを
迷うでしょうか?

迷いませんよね。
死にものぐるいで川に飛び込んで
あなたの子どもを悪い男から
守ろうとするはずです。

ではなぜあなたは
目標である「川を渡る」ということについて
今度は行動したのでしょうか?

それは「子どもを守る」という
強い目的があったからです。

人は目標を実現するのに
強い目的・理由が必要です。

例を変えます。

テレビなどの推理ドラマや刑事ドラマでは
殺人事件などでよくこんなシーンが出てきます。

刑事:
「あいつが犯人に間違いないのだが
あいつには彼女を殺す動機が見当たらないんだよ・・・」

そうです。
刑事ドラマでは犯人を特定するために
・凶器
・アリバイ
の他に必ず「犯行の動機」があると考えるのです。

検察官も
「状況証拠はあいつが犯人だと指し示しているのに
あいつには動機が無いんだ・・・。起訴できない!」
な~んてやっています。

大きな事件(行動)を起こすには
強い動機が必要とされているのです。

たとえが悪くてすみません。

私達の崇高な目標と凶悪犯行とでは
もちろん違います。

それでも
大きな目標を実現するには
強い動機=理由=目的が必要なのです。

目的意識が弱いとどうなるのでしょうか?

私はよくダイエットにたとえます。

ここに「やせたい」という目標を持つ女性がいます。

彼女の目的が漠然と「やせたいなあ」という場合と
下の場合とではどう違ってくると思いますか?

「もう2年も片思いで恋い焦がれている彼は
スリムな女性が好みなのか・・・
よおし、彼に気に入ってもらえるように
あと5キロやせるぞ!」

この女性がダイエット(目標)に成功しやすいのは
やせるための目的が無いときと
やせる目的が明確で強い場合との
どちらだと思いますか?

ここまで書けば
目標を達成するために
明確な目的意識を強く持つ
ということを再認識していただけたと思います。

目的の次に大切なことは
行動を起こして継続すること。

実は目的・理由・動機が明確になっても
人にはまだ大きな困難があります。
それは「人はすぐに元の生活に戻ろうとする」
というコンファタブルゾーンの法則です。

今、あなたはやる気に満ちて
目標を達成した自分自身の姿をイメージし、
とても張り切った状態です。
もう、何でも出来るような気がします。

しかし、ここまで準備が出来ても
行動に移さない人の方が多いのです。
明日、おそらく9割の人は
昨日と同じ生活をしているはずです。

1時間早く起きてリサーチをしたり
会社帰りにヤマダ電機や
ブックオフへ行く人は
1割もいないのです。

では反対に、
明日、行動を起こした10%の人はどんな人だと思いますか?

他の9割の人よりも
より目的がはっきりしている人
より動機が強い人だと思いませんか?

たとえば、せどりです。

「毎日仕入れをする!」
と自分でルール(目標)を作ったとします。

しかし、仕事でトラブルがあったり
体調が悪かったりで
会社帰りにブックオフへ行くのが
とてもおっくうです。面倒くさいです。

別に今日からじゃ無くても
明日、2日分がんばれば追いつきます。
「今日は帰ってビールを飲んで
また明日からがんばればいいや・・・」

9割の人はこうやって
普段の生活から抜け出すことが出来ません。

人には「コンファタブルゾーン」という
居心地のいい場所から出たくないという本能があります。

ダイエットに失敗する人は
おやつを食べたり
脂っこい食事をしている今の生活が
とても居心地がいいから抜け出したくないのです。

厳しい食事制限や
苦しい運動をするくらいなら
デブで醜い姿の今の生活を選んでしまうのです。

今まで仕入れをしてこなかった人は
貴重な時間を犠牲にしたり
リスクをとって仕入れをしたりするよりも
家で野球を見ながらビールを飲む方が快適なのです。
 

この慣れ親しんだ快適な生活から抜け出すのは
並大抵の努力・決意では無理なのです。

生活をがらりと変える勇気。
DNAを書き換えるぐらいの覚悟が必要です。
昨日の延長では何も変わらないのです。

それくらい、
人は行動を起こすのに
強烈なエネルギーが必要です。

そして、続けるのはもっと大変です。

もし、すぐに結果が出なかったとしたら
あなたは何日、今のモチベーションを
保ち続けることが出来ますか?

よく三日坊主と言いますが
ここでも9割以上の人は
3日も続けられません。

話題を目標に戻します。

せどりのような
ネットビジネスでよくあることですが
ネット上には「月収100万円!」
とかの人がたくさんいます。

読者さんに目標を聞くと多くの人が同じように
「100万円稼げるようになりたいです」
と答えてくれます。

それはそれで結構です。
目標は高くなければ意味がありませんし
ネットビジネスなら100万円は
それほど難しい額ではありません。

ただ、初心者によくある間違いは
「いきなり100万円を目標にしてしまう」
ということです。

今、月に1000円も稼げていない人が
いきなり100万円を目指しても
しばらくは目標に遠く及びません。

目標と現実に大きなギャップがあることを
認識できないまま動いています。

このギャップの大きさに
モチベーションを蝕(むしば)まれてしまうのです。
自分のイメージ通りに事が運ばないと
人は混乱して立ち止まってしまうのです。

せどりで100万円を稼げるようになるためには
その前にまず10万円を稼げるようにならないといけません。

せどりで10万円を稼げるようになるためには
その前にまず5万円を稼げるようにならないといけません。
そしてその前に3万円を稼げる実力が必要です。

つまり、
第1段階の目標 月に3万円稼げるようになる。
第2段階の目標 月に5万円稼げるようになる。
第3段階の目標 月に10万円稼げるようになる。
第4段階の目標 月に30万円稼げるようになる。
第5段階の目標 月に50万円稼げるようになる。
第6段階の目標 月に100万円稼げるようになる。

このように段階を踏んで成長するイメージが無ければなりません。

月に3万円稼げるようになるには
毎日1000円稼げるようになればいいのです。

月に3万円の人は、一ヶ月を30日で割れば
毎日1000円の利益を出していけば達成できます。
月に5万円の人は毎日のノルマが1667円です。

月に100万円を稼ぐことを最初の目標にした人は
毎日の利益が1000円しか無ければ
挫折感を味わうことでしょう。
だから退場していきます。

しかし、目先の目標を3万円にして
毎日1000円という小さな成功を積み重ねた人は
3万円の目標を達成した後、
今度は月に5万円を稼ぐために
毎日1667円のノルマに挑み続けることが出来ます。

毎日1667円のノルマを達成できるようになった人は
次は毎日のノルマを3333円に上方修正していきます。

毎日の利益ノルマが3333円というのは
中古家電を毎日一つか二つ仕入れていけば
楽々、達成できる金額です。

それまで本業以外に1円も稼げていなかった人が
こうやって毎日コツコツと
小さな成功体験を積み重ねていくうちに
気がつけば月に10万円も稼げるようになっています。

これが継続の力です。

月に10万円と言えば
サラリーマンでは2階級くらい昇進しなければ
増えない金額です。

一ヶ月の利益が10万円。
せどりではコツコツ継続していくだけで
数ヶ月程度で必ず達成できる金額です。

9割の人は
「何もしなくても良い快適な元の生活」
に戻ってしまいますが
目標と目的を明確にしている人は
コンファタブルゾーンを変えていくことに成功してしまいます。

月に10万円を稼げるようになった人は
すでに生活を変えることに成功していますので
かなりの確率で30万円、50万円、100万円と伸ばしていきます。

伸ばしていく途中で
必ず壁にぶち当たりますが
壁を打ち破る武器もやはり目的意識の強さ、
成功への動機の強さです。

もしあなたが
「お金持ちになりたい」と考えるようになってから
既にかなりの時間が経過しているのに
まだお金持ちになれていないのでしたら
一度、上の事柄について自問自答してみてください。

「俺の目標はなんなんだ?」
「なぜ俺はそれを実現したいんだ?」
「本当に、どうしても、何が何でも、命がけで実現したいのか?」

あなたには
・川に飛び込んで向こう岸へたどり着くべき目的
(行動を起こす目的)
・どんなに川の流れが強くても向こう岸まで泳ぎ続ける目的
(行動を続ける目的)
このことを常にしっかりと認識して欲しいのです。

今日は根性論、精神論になってしまいましたが
ずっとあなたに伝えたいと思っていました。

今日の言葉は
私自身への戒め、叱咤激励でもあります。

私自身、とても弱い人間だと自覚しています。
だからこそ、あなたと励まし合って
同じ方向をめざして
ともにがんばっていきたいと思っています。

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)