eBay詐欺師を撃退しましたっ!(ちょっと武勇伝。。。)

こんにちは ワガハイです。
 
 
 
先日、eBayの取込詐欺師のお話をしました。
144.5ドル(約1万5千円)をだまし取られる~というお話しです。
http://sunday-ex.com/Lf0/2t17741
※私の当該ブログ記事へ飛びます。
 
 
 
たくさんのお悔やみ、なぐさめ、激励のメッセージを
どうもありがとうございました。
本当に勇気づけられました。
この場をお借りしまして心からお礼申し上げます(_ _)
 
 

ことのあらすじを書きますと、
ある化粧品を3個注文いただき、
EMS(追跡番号付きの国際郵便)で送ったところ
「届いたけど1個しか入ってなかったよ。2個分の商品代を返してね」
というクレームがきたのです。
 
 
 
もう、青天の霹靂(せいてんのへきれき)でした。
 
 
 
発送は代行業者さんにお願いしているのですが
梱包し忘れの商品は残っていませんし
作業の際にはバーコードで個数や内容品をチェックする機能があります。
また、梱包後に発送重量をグラム単位で計測・記録しています。
1個しか入っていないはずがありません。
 
 
 
考えられるのは次の4通りです。
1.郵便会社の従業員が抜き取った。
2.航空会社の従業員が抜き取った。
3.税関職員が抜き取った。
4.eBay顧客が詐欺師。
  
 
 
顧客に商品が届いたときの状態をたずねたところ
「開封された様子は無いよ」
とのことでしたので、
これはもう、4の「コイツは詐欺師(犯罪者)だ!」と私は決めつけました。
(以下、この購入者のことを「詐欺師」と呼びます。)
 
 
 
即座にeBayアメリカとイーベイジャパン法人サポートデスクに通報し
今回は徹底的にこの詐欺師と争うので味方になってくれるようお願いしました。
勝手に返金しないよう強く申し入れました。 
 
 

まず、この詐欺師が過去に同様の手口で返金を受けていないか調査を依頼。
次に、この詐欺師にどんな対応をすべきかをアドバイスして貰いました。
   
 
 
eBayからは
詐欺師に次のことを依頼してください、とアドバイスを貰いました。
(さすがにeBayは詐欺師呼ばわりしませんが)

1.地元の配送業者(USPS)に被害届けをだすこと
  被害届けの受付票を送ってもらうこと
2.地元の警察に被害届けをだすこと
  被害届けの受付票を送ってもらうこと
 
※この2つがあれば
私も日本郵便に対して損害賠償請求が出来ますので損はしません。 
国際輸送中の事故として補償されます。 
 
 
 
私は早速、詐欺師に対し上の1と2を申し入れるとともに
次のようなハッタリをかましました。
 
「私は発送時に日本郵便にて重量を計測しています。」

「日本郵便は実質、日本政府の国営企業です」

「日本郵便の計量官が計測した重量を元に国際郵便の料金が決まるので
 日本郵便にも重量の記録があります。」

「この商品一つの重量は80グラムで梱包資材の重量を合わせて290グラムと記録されています」(ややハッタリ=実重は290グラムでしたが、日本郵便の記録では最低重量の500グラムと書かれています。1グラムから500グラムまでは同じ料金だからです)

「税関でも危険物チェックのためにX線で商品を検査しており、その際に内容物が3個であることも確認されています」(ハッタリ=通過する荷物を目視で検査するだけです)

「以上から私があなたに3個送ったことは日本の国営企業と日本の税関、アメリカ合衆国の税関で確認が取れており記録されています(かなりハッタリ)

「あなたは手元の商品と箱を警察に持ち込んで警察官と一緒に重量を計測してください」
「そしてあなたの荷物が1個分の重量しかないことを確認してもらってください」
「そうすればあなたが窃盗の被害に遭ったことが証明されます」
「あなたは窃盗犯罪の被害者です。泣き寝入りせずに警察へ訴えてください」

「以上について私はeBayに報告し、eBayもそうするべきだと同意してくれました」
 
 
詐欺師は郵便局にまでは被害届を出したようですが
ここで行動がストップしました。
 
その後、私が
「警察からの被害届け受理票を早く送ってよ~」
「ねえねえ、どしたの~?はよはよ~!」
「eBayからあなたの警察被害届けはまだかと催促されてるんだけど~?」と
再三、催促していたらこんなメッセージと共に
クレームを取り下げてきました。
 
”I found the other two items today.
This was completely my fault. I am very sorry. Please accept my apology.”

「今日、他の2つのアイテムを見つけました。
これは完全に私のせいでした。 大変申し訳ございません。 どうか許してください。」
(翻訳:ワガハイ)
 
 
 
「縦・横・高さ10センチずつくらいのちいさな段ボールですよ!?」
「しかも緩衝材は透明のエアバッグですよ!?」
「それでいままで気づかなかったって言うのかい?!」
「おまえは〇〇〇か!?〇〇〇したろか!?」(伏せ字は自主規制)
など、詐欺師に言いたいことはたくさんありましたが許してやりました。
 
 
 
今、考えると、
1個だけ買っても送料は無料なのに
70ドルもする高級化粧品を一度に3個も買うなんて
最初から詐欺狙いだったんだろうな~って思えます。
化粧品なんて古くなるとダメですもんね。
 
 
 
ものすごく時間の無駄になりましたし、
神経もすり減らしましたが完全勝利となりました。
 
 
 
時間と労力はかかりましたが
これでまた経験値を上げることが出来ました。
この苦労は無駄では無かったと思います。
(あいかわらずポジティブに振り切れている私です) 
 
 
 
まあ、これでダメだったら次の手(恐怖の一撃)を用意していたのですが
今回はその必殺技を出さずにすみました。
また機会があればあなたにその必殺技を伝授したいと思っています。(笑)
 
  
 
 
さてさて
先日、お話しした、某東南アジア向けECサイトで
ようやく初の注文がありました。
21商品出品してようやく1点。ふ~っ。やれやれです。
 
 
 
やはりプラットフォームが変わると戦略も買える必要がありますね。
プラットフォーム独特のクセといいますか、
住人(顧客層)にあった販売方法が必要になってきます。
eBayとはまったく違う知識が必要でした。
 
 
 
どちらかというと、中国のタオパオやアリエキスプレスに似ています。
割引クーポンや複数購入クーポンなどで
自店商品を目立たせなければならないのです。
 
 
 
たとえば、20ドルで売りたい商品があれば
40ドルを定価として50%値引き中!と表示します
結局20ドルになりますが、
「50%ディスカウント!」とか「セール中!」などのアイコンがついて
見た目がニギヤカになるのです。 
   
 
 
eBayと違って、今回のECサイトには
質問に答えてくれたりアドバイスをいただける担当さんがついています。
その方に「初売上げにつなげるために」と次のアドバイスをいただきました。
 
1. 競争できる価格
他店舗の価格を比べて価格設定をしましょう。
 
2. 十分なストック
どの商品もストックが1~2個だけではコンバージョン率は低いです。
ストック数も最低でも5~10個に設定しましょう。
 
3. 品揃えの豊富さ
小売のセラー様は10~20商品の掲載では店舗としてまだ品揃えが少ないです。
もう少し商品を増やし、店舗内を充実させましょう。
 
4. 露出を増やす
商品の露出がなければ、ユーザーに気づかれにくいです。
広告(有料)を打って露出を増やしましょう。
 
 
とのことでした。
そこで私は
1.ライバルよりも安く、同じ商品ではECサイト内の最安値で出品
2.どの商品も在庫数を999個に変更(どうせ無在庫ですから)
3.これはすぐには増やせないので手作業でジワジワ増やします。
4.よく目立っているライバルと同じ内容で広告を打ちました。
 
 
 
このあたりのテクニックは
eBay輸出にも使えるかもしれません。
 
  
 
とりあえず今月中に出品数を100点にはしたいです。
・・・となると、外注さんが欲しくなります。。。

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