長~い下降トレンドの日本経済。では私達の副業は?

こんにちは ワガハイです。
 
 
 
ほんの数ヶ月で私達の生活がガラリと変わってしまいました。
中には儲かった!という方もいらっしゃるでしょうが
ほとんどの人はマイナスだろうと考えます。
   
 
 
私の本業(サラリーマン)でお客さんの動向をみてみますと
マスクや除菌以外の業種では
お米、パスタを含む麺類(乾麺)など保存の利く食品などが
通常の倍くらい売れているそうで
工場での増産や物流が追いつかないそうです。
社員さんは残業や休日出勤命令が続いていて
ブラック企業並みの労働条件になっているようです。(悲)
 
 
 
その反面、飲食関連やレジャー系は壊滅状態です。
フリーのインストラクターも失業状態です。
政府によるセイフティネットの網からもこぼれ落ちそうで
私の友人達も不安な毎日を過ごしています。
  
 
 
航空機も減便が続いています。
航空需要がショボショボになりましたので
私が心待ちにしていた神戸空港の国際線化は
さらに遠くなった気がします。
 
 
 
日本の経済が心配ですね。
・・・というか、壊滅的かもしれません。
私はリーマンショックよりも強烈な不景気になると予測しています。
特に日本は世界最大級のダメージを受けるだろうと悲観しています。
 
 
 
コロナウイルスのせいで日本経済が悪くなる・・・
というよりも
コロナウイルスのおかげで日本経済の酷い現状が表に出てきた・・
という表現の方が正しいかもしれません。
    
 
 
リーマンショックの時も、
世界で一番ダメージが大きかったのは日本だとされています。
いまだに立ち直れていないのは日本くらいでした。
(大きな自然災害が続いていることも影響していますが) 
 
 
 
日本人の資産、伸び低調…19年で2割増、世界は倍増
(サンケイビズより)
世界全体では、2000年末から19年半ばにかけて
成人1人当たりの資産保有額は2・3倍に膨らんだが、
日本はわずか2割増。伸びの低さが際立っている。
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200220/mcb2002202040040-n1.htm
  
 
 
19年半ばの国別の保有資産額は、
米国が00年末の2倍。英国は88%増、シンガポールは2・6倍、フランスも2・6倍となり、いずれも日本を逆転した。
(東京新聞より)
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020022001001525.html
 
 
 
いまやシンガポールやフランスよりも資産が少ないそうですね。
東南アジアの島国だとバカにしていたり、
没落した中世の国、昼間っからワインを飲んでいる怠け者の国・・・
と下に見ていた国々にも追い抜かれました。
2019年のデータですので
今はもっとたくさんの国にも抜かれているはずです。
日本が裕福だったのはバブル時代と呼ばれる30年も前の話です。
 
 
 
サラリーマンの賃金もヤバいです。
<働き方改革の死角>日本、続く賃金低迷 97年比 先進国で唯一減
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201908/CK2019082902000151.html
  
 
 
就職氷河期と呼ばれる20年くらい前に
会社は正社員を雇用せずに「非正規社員」を使い始めました。
最近では「同一労働同一賃金」ということで
年功序列制度を手放してしまいました。
つまり、同じ会社に勤めていたのでは給料は上がらないということです。
 
 
 
日本の特徴的な雇用形態は次の3つでした。
・大量一括雇用
・年功序列
・終身雇用
 
 
 
安価で従順な労働力を維持できるという理由で
終身雇用だけが残りました。
大量一括雇用を廃止したことで
派遣社員という、必要なときにだけ人を雇用できるようにしたのです。
仕事が獲れたら、それから労働力を用意するという
労働力の無在庫販売みたいなものですね。
 
 
  
東京五輪中止なら経済損失7.8兆円 大手証券が試算
(テレビ朝日ニュース)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000178305.html
 
 
 
この7.8兆円という数字がどれほど大きなことなのかは
次のデータをご覧いただければピンとくるかもしれません。
  
 
 
日本の国家予算(出費)は約100兆円でして
それに対する収入の方はというと
税収63兆円
普通の国債(借金)32兆円
建設国債(借金)7兆円
2兆円ほど計算が合いませんがまあいいでしょう。
 
 
 
私達日本人が今の生活レベルを維持するのに必要なコストは100兆円。
しかし収入はたったの63兆円しかなく、39兆円も借金が必要なのです。
誰から借金をしているかというと未来の日本人ですね。
まあ、国債が破綻するかどうかは別にして
今の日本は身の丈に合わない、分不相応な生活をしているということでしょう。
  
 
 
そして、私が最も心配しているのは
多くの日本人がいまだに日本は裕福な国だと勘違いしていることです。
強烈な下げトレンドに居ることに気づいていないようです。 
 
 
 
こちらのブログに目を通してみてください。
私が言いたいことをズバリ書いてくれていました。 
 ↓  ↓  ↓
日本は物価の安い国。気づいていないのは日本人だけ。 

日本は物価の安い国。気づいていないのは日本人だけ。


※Johnny (ジョニー)さんのブログです。 
 
 
 
私は昨年、海外へ4度行きましたが
アジアの各都市部でも物価は東京と同じくらい高いのです。
欧米圏はさらにもっと高いです。
高い物価を支えているのは高い賃金です。
日本は収入が少ないから物価も安いのです。
  
 
 
というわけで、
これからの日本で一番危険な生き方は
内需消費型の企業に依存しているということでしょう。
「収入の100%が賃金給与」という人の未来は暗黒です。
日本の没落のダメージ(変化)をモロに喰らっていくことになります。
  
 
 
これからの時代には賃金給与以外の収入が絶対に必要です。
お金の入ってくるルートを複数確保しているのが当たり前で、
失業したときに「えっ、会社からの収入しか無かったの?」
と驚かれる世の中になっています。
 
 
 
アメリカやヨーロッパのように
日本にも
移民と仕事を奪い合う時代がやってきます。
さらにAIも私達の仕事を奪い始めています。
どこの会社も、特に経理部門や法務部門など
後方業務の配置転換が強烈に進められています。    
 
 
 
こんなに日本経済がヤバイのに
多くの、とくに大企業に勤めているサラリーマンのほとんどは
会社からの給料だけで
自分達の親世代と同じような裕福な生活が続くと勘違いしています。
もう、絶対に無理なのに。
 
 
 
とはいえ、私の副業もそこそこのダメージを喰らっています。
そう、円高です。
私がメインで扱っている通貨は
・アメリカドル
・シンガポールドル
・マレーシアリンギット
・台湾ドル
などです。
 
 
 
特にアメリカドルが酷いです。
1ドルが110円ほどであったのが
今は105.3円。
5円も円高になっています。
1ドルごとに私の利益が5円、吹っ飛ぶのです。
 
 
 
しかし、それでも
「円高だから輸入に切り替えよう!」
とは思いません。
 
 
 
上述のように、世界の物価と日本の物価を比べると
日本の方が安いのですから
「安く仕入れて高く売る」とう商売の大原則を考えれば
当分の間は輸出しかないと考えます。
 
 
 
長~いトレンドで物価が下がり続ける日本
長~いトレンドで物価が上がり続ける世界
そして日本製品の品質は高く評価・信頼されている
 
 
 
もう、輸出しかないじゃないですか(笑)

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