なぜあちらのパン屋さんだけが売れるのか?その答えは。。。

こんにちは ワガハイです。
 
 
 
毎晩、急に、すっかりヒマになってしまいました。
全く売れなくなったので
梱包作業や発注作業がほとんど無くなってしまったからです。
Amazonプライムばかり見ています。
 
 
 
急激な円高により
これまでの販売価格では赤字になり始めましたので
売値を約10%値上げしたらな~んも売れなくなりました(笑)
 
 
 
世界的に消費意欲が減退しているところへ値上げですから
売れなくて当然でしょう。
 
 
 
「卵は同じかごに盛るな」という株式投資の格言があります。
私は副業収入の大半が輸出に偏(かたよ)っていましたので
円高の打撃をモロに喰らう結果となりました。
 
 
 
日頃からリスクを分散して
輸入や国内転売にも力を入れておれば
損失をもっと少なく抑えられたでしょう。
今後の取り組みについてはゆっくり考えたいと思います。
(幸い、時間はたっぷりありますので)  
 

 
私は為替変動で利益が何割か減りましたが
外食産業や観光業界の方々はたいへんです。
収入が9割減ったとか、ゼロになったなどという会社・店・個人が
日本だけでも何千何万とあるようです。
  
 
 
輸入の人でも
中国から商品が入ってこなくなりましたので
いくら円高でも商品を仕入れることが出来ません。
儲けられなくなっています。
 
 
 
大企業も同じです。
国際物流を担って(になって)いる海上コンテナの大半が
中国で滞留しているため
世界中の物流がストップしています。
商品が世界を循環しなくなっているのです。
   
 
 
製品の生産を中国だけでやっていた企業は
もう身動きが取れなくなっています。
あわてて生産拠点を他の東南アジア諸国へ振り分けようとしていますが
簡単なこと出ないのはご想像の通りです。
 
 
 
中国以外の国で作ったとしても
その製品を運ぶ海上コンテナが不足しています。
ものすごいコストをかけて空輸するしか方法は有りません。
その飛行機も旅客が激減しているので減便が進んでいます。
世界の物流が心筋梗塞・脳梗塞を起こしています。
  
 
 
ですから円高でものが売れなくなる輸出企業だけでなく
海外で商品を作っていた企業や海外から輸入していた企業もアウトです。
同じことが世界中で起きているのですから
世界経済への打撃はリーマンショックどころではありません。
  
 
   
悲劇は身近なところでも起こっています。
 
 
  
私の友人は夫婦そろって
フリーのスポーツインストラクターをやっています。
一ヶ月近くも収入が途絶えそうです。
いつになったら仕事を再開できるかわかっていません。
高校生と中学生のお子さんがいるので
これからどうなるのだろうかと心配しています。
 
 
 
こういうときに「強いなあ」と思ったのが
大企業のサラリーマンと不動産経営です。
 
 
 
私の勤め先も大企業なのですが、 
大企業のサラリーマンは今回の経済危機など全く気にしていませんね。
経済新聞のトップ記事も自分達の生活には無関係なのです。
私の会社でも経済状態を心配する声は全く聴きません。
「在宅ワークになるといいなぁ」程度にしか考えていないようです。
私自身、会社を辞めていなくて良かったと胸をなで下ろしています。
 
 
 
不動産経営も強いです。
景気が良くても悪くても住むところだけは必要ですから
「コロナウイルスが恐いので野宿します」という人はいません。
安定して賃料が入ってきます。
 
 
 
私の不動産へも月に13万円くらい家賃が入り続けていますので
「ありがたいなぁ」と実感しています。
 
 
 
もちろん、長い目で見れば
大企業サラリーマンもリストラが始まったり
賃金が上がらなくなったりするのでしょう。
また、不動産の賃料相場も下落していくのでしょう。
 
 
 
それでも今回の歴史的な経済崩壊において
この2つのビジネス形態は安定していると確信しました。 
これからもしばらくはサラリーマンを続けながら
副業でお金を稼いだら不動産を買っていきたいと思います。 
  
 
 
こんな時でもビジネスのヒントは転がっているものでして
私の奥さんがこんな話をしてくれました。
 
 
 
ワガハイ家の近所にある大型スーパーには
店内で焼き上げるベーカリーショップが2店あります。
どちらもとても美味しく、近隣住民の人気を二分しています。
ところが最近、この2店の売上げに大きな差がついたのです。
一方のお店はいつも以上に売れて全商品が完売。
もう一方のお店は全く売れず、ほぼ全商品が売れ残りです。 
 
 
 
なぜこの差がついたのだと思われますか?
5秒だけ考えてください。
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答えを書きますね。
  
 
 
焼きたてベーカリーショップでは
焼きたてのパンをむき出しのまま、商品棚に並べて販売していますよね。
そのパンをお客様がトングで自分のトレイに載せていき
レジで計算してから紙袋やレジ袋に入れて持って帰ります。
つまり、店頭でパンが空気にさらされて販売されているのです。
これは焼きたての美味しい状態を維持するためでもあります。
焼きたてのパンをラップで包むと
パン生地のサクサク感やモッチリ感が失われますからね。 
 
 
 
ところが、今回のコロナウイルス騒動で
パンにウイルスが付着することを消費者は嫌います。
これに気づいた一方のお店が全商品をラップで包んで販売したのです。
  
 
 
全商品をラップで包んだお店と
全商品が空気にさらされていたお店
それを見比べるマスクをした買い物客達。。。
どちらのお店の商品が完売したのかはおわかりですよね。
 
 
 
こういうことにいち早く気づいてすぐに行動が出来た店主。
スゴイと思いませんか?
私は素直に感心しました。
  
 
 
どんな苦境に立たされても
柔軟なアタマとアイデア、そして行動力で生き残る。
  
 
 
全世界が苦しい時ですが
私達のモットーである粘り強さと
周囲の人を思いやる優しいハートで乗り切りましょう!

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